バターについて
皆さんこんにちはこんばんは
しばしばです
今回はバターについて
お話ししていきたいなと
思います
バターには
3つの特性があるのは
ご存知ですか?
バターを思い浮かべて
もらうと大体想像がつく
ものなのですが
1つ目は粘土のように
自由自在に形を変えられる
可塑性
2つ目は混ぜたときに
空気をも混ぜ込むことができる
クリーミング性
3つ目は小麦のグルテンの
形成を防ぎ、生地をサクサクと
もろく仕上げる事のできる
皆さん一度はこれらの
性質を見たことはあると
思います
これらの性質を
利用して作られている
パンがあります。
可塑性はクロワッサン
これは生地におり込むときに
バターが形を変え層をつくる
のに利用しています
ショートニング性は
メロンパン
生地の違いを出すために
上に乗っているクッキー生地
にはバターのショートニング性が
利用されています。
そのため大量のバターが
使われており、カロリーは
ショートケーキよりも
遥かに高いのです!!
ちなみにこれらの性質には
適温というものが
存在しており
可塑性は13〜18度
クリーミング性は20度前後
ショートニング性は13〜18度
となっています。
バターの特性を活かした
パンは他にもあるので
調べてみると面白いですよ!
バターの性質を知り
これらを利用して
素敵なパンライフを
過ごしてくださいね♪