パンに油脂を加える時の注意点

皆さんこんにちはこんばんは

しばしばです

 

今回は

油脂を加える際の

注意点について

述べていきます。

f:id:sibasibapan:20201006180617p:plain



パンにおける油脂の

役割は違う記事に

まとめたのですが

 

加えるときに注意すべき

ところがあるので

今回はそれを知ってほしいと

思います

 

ポイントは全部で4

あります。

 

1 固形の油脂は

 室温に戻してから

 使用すること

 

2 油脂はイーストに

 直接触れないように

 すること

 

3 油脂が多い生地は

 生地が低温になりやすいため

 材料を室温に戻しつつ

 手早くこねるべし

 

4 油脂が全く入らない生地は

 乾燥を防ぐために手早く

 こねるべし

 

以上の4つになります。

 

1は冷えて固かったり

溶けた状態では生地にうまく

なじまず分離することが

あります。

f:id:sibasibapan:20201006180720j:plain


なので
室温に戻すことが

重要です

 

室温のバターは

指で押したときに

軽くあとが残るくらい

です。

 

2イーストが油脂に

覆われてしまうと発酵を

妨げてしまいます。

 

なのでイーストを

水などで溶かして混ぜてから

油脂を入れるなどの

工夫をしましょう。

 

これ以外のやり方も

あると思うので気になる方は

調べてみてください!

 

34はそのままの意味に

なります。

 

以上が注意点になります

 

これらに気をつけて

素敵なパンライフを

過ごしてくださいね♪