パンに油脂を加える時の注意点
皆さんこんにちはこんばんは
しばしばです
今回は
油脂を加える際の
注意点について
述べていきます。
パンにおける油脂の
役割は違う記事に
まとめたのですが
加えるときに注意すべき
ところがあるので
今回はそれを知ってほしいと
思います
ポイントは全部で4つ
あります。
1 固形の油脂は
室温に戻してから
使用すること
2 油脂はイーストに
直接触れないように
すること
3 油脂が多い生地は
生地が低温になりやすいため
材料を室温に戻しつつ
手早くこねるべし
4 油脂が全く入らない生地は
乾燥を防ぐために手早く
こねるべし
以上の4つになります。
1は冷えて固かったり
溶けた状態では生地にうまく
なじまず分離することが
あります。
なので室温に戻すことが
重要です
室温のバターは
指で押したときに
軽くあとが残るくらい
です。
2はイーストが油脂に
覆われてしまうと発酵を
妨げてしまいます。
なのでイーストを
水などで溶かして混ぜてから
油脂を入れるなどの
工夫をしましょう。
これ以外のやり方も
あると思うので気になる方は
調べてみてください!
3と4はそのままの意味に
なります。
以上が注意点になります
これらに気をつけて
素敵なパンライフを
過ごしてくださいね♪