パンの製法 3

皆さんこんにちはこんばんは

しばしばです。

 

 

第三弾ということで

今回は発酵種法について

お話したいと思います。

 

 

発酵種法と聞いて

ピンとくるものはありますか?

 

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イースト菌の種類?

酵母が違うの?

残念ハズレです。。。

 

発酵種法とは

 

使用する粉、水、酵母

あらかじめ生地を作って

発酵、熟成させ(発酵種)

残りの材料と混ぜて作る

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上記のような製法を

ストレート法とは分けて

発酵種法と呼びます

 

簡単にいうと

 

少し発酵させた生地と

ただ混ぜただけの生地

 

これらを合わせて作る

製法になります

 

発酵種は

その形状によって

 

ペースト状のものを液種

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生地状のものを生地種

 

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と区別します。

 

発酵種法には

なんと5種類もの

方法で区分されています

 

全ての方法に

適したパンがあるので

それだけ分かれたのですね

 

どのような方法が

あるのかというと

 

液種法 生地種法

中種法 サワー種法

天然酵母

 

の5つになります。

 

想像がつきそうなのも

あれば全然できなさそう

なのもありますね

 

次の記事で

これらについて

触れていきたいと思います

 

では皆さん素敵な

パンライフを過ごして

くださいね♪